こんにちは、hiromiです。
Wiennersが5月13日にアルバム「BURST POP ISLAND」をリリースしました。
ずっとライブ中心にやってきたWiennersがライブができない今、発表したアルバム。
メンバー全員が「充実したアルバム」と口をそろえて語っています。
そんなWiennersのバンド名の由来や意味。またメンバーの出身なども探ってみたいと思います。
Wiennersのバンド名の意味は?
Wiennersは2009年に結成されたバンドで、ボーカルの玉屋2060%を中心に結成されたバンドです。
そんなWiennersについて、バンド名の由来を語っていました。
–Wienners結成のきっかけ、いきさつ、バンド名の由来を教えて下さい。
玉屋:由来は特にないです。
560: 勝者の”Winner”をもじって”Wienners”。ウインナーではない!
MAX:最初普通に勝者のwinnersにしようかってなってたんです。でもそれはちょっといやだったのでeを加えてwiennersになりました。よく間違えられます…
マナブシティ:「勝者」=winnersと「私達」=weを合体させてwiennersになったという説もあります。引用:HMV&BOOKSコレだ!カラフルポップパンク!
winners(勝者)からきている説が濃厚ですね。
Wiennersのメンバーは?
Wiennersのメンバーは4名。
脱退や加入をしていますので、ずっと同じメンバーではありません。
玉屋2060%(たまやにせんろくじゅっぱーせんと):
ボーカル、ギター、メイン作詞・作曲担当。
560(ごろー):ベース、コーラス担当。
アサミサエ:2015年加入。ボーカル、キーボード、サンプラー担当。
KOZO(こうぞう):2015年加入。ドラムス担当。
元メンバー
MAX:2014年脱退。ボーカル、キーボード、サンプラー担当。
マナブシティ:2014年脱退。ドラムス担当。
脱退してしまったメンバーとは不仲でというのではなく、話し合って出した結果のようです。
2015年から新たなメンバーを迎えて再出発できたのはよかったですよね。
メンバーの出身はどこ?
では現在のメンバーですが、出身はどこなんでしょうか?
Wiennersは東京出身のバンドです。吉祥寺で結成されたということです。
あとから入ったKOZO(こうぞう)くんは、
ドラムのKOZOくんは(Wiennersの)前のバンドから仲が良くて、彼のドラムはすごくいいと思っていたから、“何かのタイミングで一緒にバンドがやれたらな”とは思っていたので、前メンバーの脱退が決まってからすぐに声をかけました。
アサミサエは、
僕らがよく出ていたライヴハウスで受付をやっていた子で、昔から“あのキャラクターはいいな”とずっと思っていたんです。ピアノの弾き語りをやっていた子で、シンセサイザーもサンプラーも触ったことがなかったんですけど、そこを“簡単だから。指2本だけで弾けるから、1回スタジオへおいで”って誘って…まぁ、実際は指2本だけじゃ弾けないんですけど(笑)引用:OKMusic
無理やり引き込んだみたいになっちゃってますね。
前から知ってたKOZOくん、顔見知りだったアサミサエ。
近くにいた人を引き入れて再出発できてホントよかった。
まとめ
新しいアルバム「BURST POP ISLAND」を発表したばかりのWienners。
そのバンド名の由来は、winners(勝者)からきている説が高いですね。
メンバーの脱退という苦難を乗り越えて、再出発した『Wienners』を応援したいと思います。
またライブができるようになるといいですね。
今夜も皆さんとライブ観戦出来て本当に嬉しい限りです!新メンバー加入からの7本の全国ツアーの模様をお届けしてきました!最新のツアーファイナルの映像はニューアルバムの初回限定盤にBlu-rayで付いてます!絶対見て下さい!1日でも早くライブハウスで会いたいです!あと少し皆で頑張りましょう! pic.twitter.com/mQSY8CZ5bU
— Wienners (@Wienners_WNS) May 17, 2020
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。