こんにちは、hiromiです!
今回は夏にピッタリ!トマトジュースを使ったパン生地にチーズを合わせたトマトジュースパンをご紹介します!
トマトって、夏に美味しくなりますよね。
トマトを食べると、その日浴びた紫外線を無かったことにしてくれる。といいます。
ぜひ、積極的に取りたい食材です。
私はトマトは大好きですが、なぜかトマトジュースにするとダメなんです。
ミキサーにかけると、トマトの匂いが強くなるように思います。
トマトの匂いは、大丈夫だと思ってたんだけど苦手だったんですかね~不思議です。
そんな私みたいな人はいると思いますが、そんなトマトやトマトジュースが苦手な人でも大丈夫なパンです。
トマトジュースを使うんですが、匂いも気にならないんですよね。
では、栄養満点なトマトジュースパンを作ってみましょう!
チーズがとろーりトマトジュースパン

トマトの赤い色は、リコピンなんだ。
抗酸化作用があるんだよ。
毎日食べれるかな?
今回のトマトジュースパンは、トマトジュースを使うんです。栄養満点ですよ♪
=材料= 19個分
菓子パン粉(強力粉)400g
イースト 8g
砂糖 40g
塩 6g
トマトジュース 272g
バター(無塩) 48g
バジル 少々
※バジルは、こね上げの最後の方に入れてください。
クリームチーズ 15g×19個
作り方
1.粉、イースト、砂糖、塩をポットに入れ、少しづつトマトジュースを入れてこねていきます。
2.3分くらいたったら、バターをいれ合計15分こねます。
3.こね終わったら、ポットにフタをしてそのまま40分置きます(一時発酵)
4.ポットから取り出し、スケッパーで40gづつに切り分ける。
5.丸めて、大きめのタッパーの中で発酵(ベンチタイム)15分
タッパーには布を敷きくっつかないように。乾燥しないようにフタをする。
中に湯呑にお湯を入れて置いておくのもいいですね。
6.成型
裏返して手で押さえ、真ん中にクリームチーズを置く。
端の生地を真ん中にもってきて包む。
7.仕上げ発酵 35~40℃で25~30分
オーブンの発酵機能があれば利用していいです。
8.発酵が終わったら、とき卵を薄くハケで塗って焼きます。
180℃で10~12分
バジルのいい香りがします。
バジルの香りが効いてて、トマトの香りはそんなに気にならないと思います。
焼きたてはそのまま。冷めてしまったら、少し焼いて。
中のチーズがとろっとしてくると最高です!
ぜひ作ってみてください。
トマトとチーズは相性最高!
トマトって栄養価がとっても高いんです。
先程も言いましたが、リコピンが豊富!
リコピンには抗酸化作用があります。
積極的に取りたい栄養素。
トマトといえば、夏の野菜です。夏にたくさん取ってくださいね。
トマトは生で食べるより、加工したトマトの方がリコピンの吸収率が2~3倍になるそうです。完熟したトマトを使っているから、いいっていうのもありますよね。
また、トマトは油との相性もいいんです。
リコピンは熱にも強くて、さらに吸収性が高まるんですって。
トマトの加工品も大いに利用したいですね。
トマトジュース、ケチャップ、缶詰のトマト缶にトマトソース。
たくさんありますからね~
それに、トマトとチーズって、どうしてこんなに相性がいいんでしょう。。
トマトの酸味とチーズのコク。
ピザにしてもトマトソースと合う!
トマトをスライスして、モッツアレラチーズやクリームチーズと合わせてサラダにしただけでも、美味しいんです!
焼いたトマトにとろけたチーズも最高!ワインのおつまみにもなっちゃいます。
トロトロチーズがやみつきになっちゃいますね。
まとめ
今回は、トマトジュースパンをご紹介しました。
その名の通り、トマトジュースを使ったパン。
トマトジュースが飲めない私も大好きなパンです。
チーズが好きな人に、とっても喜ばれます。
たくさん作って、近所におすそ分けしました^^
甘いパンじゃないので、食事にも合うと思いますよ。
ぜひ、作ってみてくださいね。
それではまた、次回お会いしましょう♪