第二次岸田内閣の顔ぶれが出そろってきましたね。新たに加わった人や留任で同じ方もいらっしゃいます。
そんな中で留任される『林芳正』外務大臣についてみてみたいと思います。
第一次内閣の時もハニートラップなど、色々お騒がせの大臣ですが第二次内閣ではどうなるんでしょうか?動向をしっかり見ていきたいと思います。
今回は、「林芳正」外務大臣の家庭について詳しく見ていきたいと思います。
この記事でわかること、
- 林芳正の嫁(夫人)はどんな人
- 林芳正の子供は?
- 林芳正の経歴や家系図
では見てみましょう。
林芳正の嫁(夫人)
林芳正大臣の奥様は、林裕子さんといいます。
裕子さんの経歴も素晴らしい経歴の持ち主なんですよ。
出典:一般社団法人 未来は人でつくるより
裕子さんの実家は、京都で代々続く医者の家系で、東京大学の医学部で、コンピューターを使った医療統計学を学んでいます。
裕子さんの妹の玲子さんも東大生で、林芳正さんとは同級生でお友達なんだそうです。
裕子さんは、東大卒業後に日本IBMでシステムエンジニアとして勤務し、1990年10月に林芳正さんと結婚されています。
林芳正の子供
お2人の間には、娘さんが2人います。
1994年5月に長女・温子さんが生まれていますので、現在28歳になります。
詳しい情報はありませんでしたが、早稲田大学に進まれたのでは?と言われています。
次女についての情報はありませんでしたので、詳しくはわかりませんでした。
林芳正の経歴や家系図
林芳正大臣は、素晴らしい経歴の持ち主なんです。簡単にご紹介してみますね。
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1961年1月 | 父 林 義郎、母 万里子(宇部出身)の長男として生まれる |
1984年3月 | 東京大学法学部卒業 |
1984年4月 | 三井物産株式会社に入社 |
1989年6月 | サンデン交通に入社 |
1990年7月 | 山口合同ガスに入社 |
1990年10月 | 裕子と結婚 |
1991年1月 | ハーバード大学政治学大学院特別研究生として渡米 |
1992年9月 | ハーバード大学ケネディ行政大学院入学 |
1993年2月 | 林 義郎大蔵大臣政務秘書官 |
1994年2月 | ハーバード大学ケネデイ行政大学院 復学 |
1994年5月 | 長女、温子誕生 |
1994年6月 | 同大学院卒 |
1995年7月 | 参議院議員選挙(山口県選挙区)で初当選 |
2006年9月 | 内閣府副大臣 |
2008年8月 | 防衛大臣就任 |
2012年12月 | 農林水産大臣就任 |
2017年8月 | 文部科学大臣就任 |
2021年)11月 | 外務大臣 |
1995年に参議院議員で初当選してからは、自民党の中の役職にも付き、2012年の安倍内閣からは色々な大臣も歴任しています。
アメリカのハーバード大学へも留学の経験があり、英語がペラペラなのも頷けますね。
林芳正の家系図
林芳正大臣の父親は林義郎(元衆議院議員)ですが、ずっと政治家の家系を持っています。
父 | 林義郎(元衆議院議員) |
祖父 | 林佳介(元衆議院議員) |
義大叔父 | 属啓成(旧姓名:朴啓成、音楽評論家) |
義叔父 | 広瀬勝貞(大分県知事) |
外祖父 | 俵田寛夫(実業家) |
曽祖父 | 属最吉(実業家) |
曽祖父 | 俵田明(実業家) |
高祖父 | 林平四郎(元衆議院議員) |
父・叔父・祖父・高祖父と衆議院議員の議員。その他にも実業家の方達が大勢います。
代々地盤を引き継いできた。という印象ですね。
今後は娘さんが地盤を引き継いでいくのでしょうか?要注目ですね。
まとめ
今回は、外務大臣を務める『林芳正』議員について調べてみました。
山口県で代々続く政治家の家系で、夫人の裕子さんも優秀な方だということがわかりました。
娘さんが2人いますが、詳しい情報まではわかりませんでした。この先外務大臣を留任ということで、世界情勢が厳しい中、どのような手腕を発揮されるのか似ていきたいと思います。