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トム・ホーバス監督の嫁は日本人!日本語が上手くて敬語で怒る!?

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東京オリンッピック2020で銀メダルを獲得した、女子バスケットボール。
その監督を務めた「トム・ホーバス」さん。

とても流暢な日本語を話すのが印象的ですが、どうしてこんなに日本語が上手なのかな?と思ったら、奥さんが日本人だったんですね。

今回は、女子バスケットボールのトム・ホーバス監督について調べてみました。

この記事でわかること、

  • トム・ホーバス監督の嫁はどんな人?
  • トム・ホーバス監督は敬語で怒るの?
  • 子供や経歴について

トム・ホーバス監督の嫁は日本人

トム・ホーバス監督の奥さんは日本人で、名前は「エイコ」さんといいます。

トム・ホーバスさんは、アメリカ出身ですが、大学卒業後にポルトガルリーグで活躍。
その後日本でも活躍していました。

どうやらその頃、奥さんと知り合ったようですね。
トム・ホーバスさんは、33歳の時に引退し、アメリカに戻り、サンディエゴで暮らしていました。

奥さんについての情報は出ていませんでしたので、詳しい年齢などはわかりませんでした。
ただ、奥さんが日本人で、家の中では日本語で話していたそうですので、トム・ホーバスさんが日本語が上手いのも頷けますね。

トム・ホーバス監督のプロフィール

トム・ホーバス監督のウロフィールをご紹介します。

引用:バスケットカウント

名前:トム・ホーバス(Tom Wayne Hovasse)
生年月日:1967年1月31日
出身地:アメリカ合衆国 コロラド州デュランゴ
身長:203cm
体重:95kg
学歴:ペンシルベニア州立大学卒業

トム・ホーバスさんは、大学卒業後、ポルトガルリーグのスポルティングで活躍されました。

ポルトガル後は、日本に来てプレーしています。
日本に来てからの経歴はこちらです。

1990年(23歳):日本リーグトヨタ自動車入団
1994年(27歳):NBAのアトランタ・ホークスに所属
1995年(28歳):独立リーグCBA・ピッツバーグ・ピラニアズ⇒トヨタに復帰
2000年(33歳):東芝に移籍し、1シーズンプレーした後、引退

トム・ホーバスさんは、引退した後アメリカに帰国し、サンディエゴで暮らしています。

トヨタで活躍していた頃がこちらです。

アメリカに帰国してからは、携帯電話会社で働きながら、高校生のバスケットチームを指導していたそうです。
帰国後はサンディエゴで、奥さんと子供2人で暮らしていました。

その後2010年頃に、日本女子バスケのコーチにとオファーを受け、来日しています。
トム・ホーバスさんは、「僕は日本のバスケットボール界に育ててもらった。その恩返しがしたい」と語るほど、日本にゆかりのある方なんです。

トム・ホーバスの子供は?

トム・ホーバスのお子さんは、男の子と女の子が、2人います
2017年の時点では、2人とも大学生でした。

息子:アルバニー大学
娘:カリフォルニア大学サンタバーバラ校

もう4年経っていますので、現在は卒業しているでしょうね。
働いているか、もしかしたらバスケをしているかもしれませんね。

トム・ホーバスは敬語で怒るって本当?

トム・ホーバスさんは、日本語が堪能だとご紹介しましたが、それでもコーチを務めるにあたっては苦労したそうです。

通常、外国人の監督やコーチの場合、通訳を挟んで話すのが大半です。
ですが、トム・ホーバスさんは「多少の違いがあっても自分の言葉で伝える方がインパクトがある」との考えで日本語で話すことを選んでいます。

日常会話で日本語を話すのは困らない監督ですが、2017年に代表監督に就任した後は、日本語の表現力を増やすために「日本語学習アプリ」をスマホに入れて、隙間時間に学習したり、自宅では教本で勉強したそうです。

また代表合宿中は、練習後に選手とマンツーマンで話す時間を作り、日本語力を磨いてきました。

トム・ホーバスは敬語で怒る

また、きちんと日本語を話すトム・ホーバス監督は、「敬語で怒る」と言われていますよね。

敬語でというか、「とても丁寧な日本語で怒る」ということなのかもしれませんね。

そんなトム・ホーバス監督は、みんなから「素晴らしい」「ついていきたい」と尊敬されているようですよ。


愛のある厳しい指導で、女子バスケットボールを銀メダルに導いたトム・ホーバス監督。
これからも日本女子バスケを引っ張っていってほしいですね。

まとめ

東京オリンピックで、女子バスケットを銀メダルに導いた『トム・ホーバス監督』についてまとめてみました。

奥さんは日本人で「エイコ」さんという方のようです。
お子さんは2人、アメリカに住んでいるようですよ。

日本語がペラペラで、自分の言葉で直接伝えることを大事にしているトム・ホーバス監督。
これからの活躍も期待しています!

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