フィギュアスケート選手「紀平梨花」さんの4歳年上のお姉さん『紀平萌絵』さん。
紀平萌絵さんはフィギュアスケートではなく、ダンスをしているそうです。
なぜ、フィギュアスケートではなくダンスを選んだのか?
スケートは下手だったの?気になったので調べてみました。
この記事でわかること、
- 紀平萌絵はスケートが下手なのか
- 彼氏の存在
- ダンスを選んだ理由
それでは早速調べてみましょう。
Contents
紀平萌絵はスケート下手?
紀平萌絵さんがスケートを始めたのは、萌絵さんが7歳。梨花さんが3歳の時です。
家族でスケートに行って、萌絵さんがスケートの面白さに目覚めてしまったのだそうです。
その後、春休みに短期のスケート教室に入ったことで、フィギュアスケートの魅力に目覚め、毎週土日に教室に通うようになっていきました。
この頃、梨花さんはまだ小さいので、スケートは始めていなかったようです。
梨花さんがスケートを始めるのは、2年後の5歳の時で、その後は姉妹でスケートを習っていたそうです。
萌絵さんのスケート歴は、小学4年生まで続きましたので、スケートは決して下手ではありませんでした。
紀平萌絵がスケートを辞めた理由
萌絵さんは、同じ頃バレエも習っていましたが、「トゥシューズを履き続けると足が変形してしまうから、スケートによくない。履かないように」とコーチに言われてしまって、どちらか選ばないといけなくなりました。
フィギュアスケートでのジャンプが怖かったことと、5歳で始めた梨花さんが躊躇なくジャンプしているのを見て、「怖がりな自分は、フィギュアスケートに向いてない」と感じて、バレエを選んだようです。
バレエは転んで痛い思いをすることもないし、好きなように表現できることに魅力を感じていたそうです。スポットライトを浴びて、ステージで踊ることも気持ちがよかったみたいですよ。
バレエはその後、中学卒業まで打ち込んだといいます。
ダンスへ転身した理由は?
萌絵さんは、その後バレエからダンスに転身していますが、きっかけは何だったんでしょうか?
それは、高校2年の時にダンス部を見学したことがキッカケで興味を持ち、習ってみたいと思ったようです。
お母さんに相談したところ、エイベックス・アーティストアカデミー大阪校のJAZZ上級クラスを紹介され、受けたのですが、なんと『特待生』で合格したのだそうです。
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バレエをやっていただけに、手足の伸びがキレイですね。
大学でもダンスを続けていたそうですが、大学3年生の時に、就職するか本格的にダンスをしてダンサーになるか悩んで、「なんか惹きつけられる、なんかこの人見ちゃうな~」という『魅了されるダンサーになりたい』と、プロのダンサーになることを決意したそうです。
紀平萌絵のプロフィール
ここで、紀平萌絵さんのプロフィールをご紹介しますね。
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名前:紀平萌絵
生年月日:1998年8月12日
出身地:兵庫県西宮市
出身大学:関西学院大学
職業:ダンサー/バレエインストラクター
現在は、プロのダンサー・バレエのインストラクターとして活動しています。
AAA Nissyのバックダンサーとして、踊っていたこともあるようですね。
彼氏の存在は?
紀平萌絵さんに彼氏はいるのか、調べてみました。
インスタやTwitterなどで確認してみましたが、特に彼氏の存在や、匂わせなども見当たりませんでした。
今のところ、彼氏はいないのかもしれませんね。
まとめ
紀平梨花さんの姉『紀平萌絵』さん。
妹はフィギュアスケートの道へ、姉はプロのダンサーへと進みましたが、同じように踊って表現する道ですね。
顔は似てないという人もいますが、根本的なところ「表現者」というのは似ているんでしょうね。
これからの活躍が楽しみです。