女子レスリングで東京オリンピック出場を果たした『川井友香子』選手。
姉妹で出場ということで、話題になっていますね。
そんな川井友香子・川井梨紗子姉妹のご両親はどんな方なんでしょうか?
また実家や出身高校などについても調べてみたいと思います。
この記事でわかること、
- 川井友香子選手の両親の職業は?
- 実家や出身高校
- 彼氏の存在は?
では、調べてみましょう!
川井友香子の父親・母親
川井友香子選手のご両親は、父親・母親ともにレスリングをしていた有名な方でした。
そんなご両親の元、育てられた友香子さんは、当然のようにレスリングを習い始めます。
さぞ、練習にも熱心だったと想像できますね。
父親は元学生チャンピオン
父親の川井孝人さんは、1968年生まれ。
現在53歳くらいでしょうか。
父・孝人さんは、グレコローマンレスリングの元学生チャンピオン。
現在は、金沢北陵高等学校レスリング部の顧問を務めています。
母親は元日本代表
母親の川井初江さんは、2歳年下。
現在51歳くらいですね。

母・初江さんも元レスリング選手で、1989年の世界選手権53kg級に出場して7位。
当時、オリンピック種目に「女子レスリング」はありませんでした。
もしあったら、当然オリンピック出場を果たしていたと思いますが、そのお母さんの夢を娘たちは引き継いだことになりますね。
また母親の初江さんは、金沢ジュニアレスリングクラブのコーチを務めています。
お姉さんの川井梨紗子さんと一緒に、この教室でレスリングを厳しく教えられたそうです。
川井友香子の実家や高校は?
ここで、川井友香子さんのプロフィールをご紹介しておきましょう。
名前:川井友香子(かわい・ゆかこ)
生年月日:1997年〈平成9年〉8月27日
身長:162cm
出身地:石川県河北郡津幡町
出身大学:至学館大学
現在は至学館大4年生。
2019年世界選手権では銅メダルを獲得しています。
小学校2年生の時、金沢ジュニア教室でレスリングを習い始め、
中学3年生の時には、ジュニアクイーンズカップ中学生の部48kg級で優勝を果たしました。
高校は、名門の至学館高等学校へ進学。
大学は、至学館大学へ進学。
という経緯をたどっています。
川井友香子の実家
実家は、石川県河北郡津幡町にあります。
石川県の真ん中あたり、金沢市の少し北になります。
石川県森林公園があって、とても自然豊かな土地です。
津幡町には「木窪大滝」があり、夏はとっても涼し気です。
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滋賀県に「メタセコイア並木」がありますが、津幡町にも「メタセコイア並木路」がありますよ。
自然あふれる場所だということがわかりますね。
川井友香子の彼氏は?
川井友香子選手に彼氏はいるんでしょうか?
現在、大学4年生。彼氏がいてもおかしくありませんが。。
調査しましたが、彼氏の存在を匂わせるものはありませんでした。
川井友香子さんは、倖田來未さんのファンらしく、一緒に写った写真もありました。
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あとは、女の子らしくコスメやスイーツ。愛犬の写真もたくさんインスタに上げていますね。
姉妹の仲もとってもいいみたいです。
川井選手のアイドルは、
チワワの「きな子」ちゃん🐕♡
名前の由来は…
◆きな粉色
◆姉妹全員に「子」がつくように!川井選手の後編は8/2(日)夜6:55~
ナレーターは #競泳 #松田丈志 さん🏊🏻♂️ pic.twitter.com/CfzqRcxNEp
— 【公式】POWERフレーズ(日本テレビ) (@powerphrase_ntv) August 1, 2020
愛犬の「きな子」ちゃんが、パワーの源みたいですね。
東京オリンピックも頑張って欲しいですね。
まとめ
川井友香子選手について、調べてみました。
父親・母親ともにレスリングの選手だったそうですので、元々の素質を持った選手ですね。
姉「川井梨紗子」選手とともに東京オリンピックでの活躍が期待されます。