東京オリンピック2020の競泳で出場する『池江璃花子』選手。
白血病を克服しての出場、すごいですよね。
そんな池江璃花子選手の両親ですが、実は離婚していて母子家庭で育っているのを知っていますか?
ご両親はどんな人だったんでしょうか?池江璃花子さんの父親は、とってもイケメンらしいですが、その素顔にも迫ってみたいと思います。
この記事でわかること、
- 池江璃花子の両親は離婚していた。
- 父親はパイロットでイケメン!
- 家族構成・兄・姉は?
池江璃花子の両親は離婚していた
池江璃花子さんの両親は、璃花子さんがまだ小さい頃離婚して、お母さんがお兄さんとお姉さん・璃花子さんを母子家庭として育ててきたようです。
うちは母子家庭で、子供が小さい頃から全部私が守ってきた
と語っていますから、まだ璃花子さんたちが小さい頃に離婚されたようです。
お母さんの池江美由紀さんは、「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」の代表を務めています。
一男二女のシングルマザーです
との書き込みがありますので、お母さんの方がお子さんを引き取って育てていたようですね。
また、お父さんのブログでは、
璃花子さんが、小学校2年生の時にPTAをやっていた。
との書き込みがありますので、璃花子さんが小学校2年生の頃は一緒に暮らしていたのではないか?と考えられます。
父親の職業はパイロットでイケメン!
池江璃花子さんの父親について調べてみましたが、お父さんは元パイロットをしていたそうです。
名前:池江俊博
1965年12月12日生まれ
身長:190㎝
元航空自衛隊でパイロットをしていた。
現在:株式会社ノーザンライツ 代表取締役
父親の俊博さんは、元航空自衛隊のパイロット。
趣味で、曲技飛行もするのだとか。。
2013年の全日本曲技飛行競技会に出場した際は、なんと『準優勝』に輝いています。
凄いですね~バイタリティにあふれています。
現在は、「株式会社ノーザンライツ」という、企業などへ人材育成に関する教育・研修などを行っている会社の代表取締役を務めているそうです。
なかなかのイケメンですよね。
お母さんもキレイな方でしたので、璃花子さんもキレイなのも頷けます。
また、お父さんは、離婚されて別々に暮らしているようですが、子供のことは遠くからですが見守っているようですよ。
子供の水泳大会を応援
離婚して、一緒に暮らしていなかったお父さんですが、お子さんの水泳大会などへは応援に行っていたみたいです。
Facebookへの書き込みでは、池江璃花子さんのことではないか?と思われる書き込みがありました。
「金メダルです。ジュニアオリンピック全国大会で堂々の1位。50m自由形。
泳ぐと溺れている人と間違われる私とは大違いの末娘は、この春から中学生になります。」
お父さんは、泳ぎは苦手だったみたいですね。
池江璃花子の母親は?
先程もご紹介しましたが、母親の美由紀さんは「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」で代表をしています。
幼児教育をおこなう教室だそうです。
お母さんは、「運動が脳の発達を促す」と紹介する本を読み、自宅のリビングに雲梯(うんてい)を設置した。というのは有名な話です。
池江璃花子さんも、自宅のうんていで運動していたので、現在の身体能力が作られていったのかもしれませんね。
わらわの観音様、通称 池子どん。(my愛称リカゴン)
池江 璃花子@rikakoikee 選手。雲梯で鍛えたゴリラ並み上半身。
今日の日経朝刊29面に大きく出てたね。身心合一の逸材。
バイキング子孫、瑞典国の強豪にBFで0.75秒の差あるらしいけどまだまだ筋骨成長。トナカイ喰う代わりに当方はマグロや!!🐢 pic.twitter.com/eer7jl2loo— 城之心 (@watashihaturtle) July 23, 2018
お子さんをアスリートにしたい!という方は、マネしてみるのもいいかもしれませんね。
またお母さんは、ご自身もスイミングの選手コースに通っていた経験があります。
ですが、あまりにも練習がきつくて、3年ほどで辞めてしまったのだとか。
水泳の才能は、お母さん譲りなのかもしれませんね。
池江璃花子の兄は
池江璃花子さんの兄は「毅隼(たけはや)」さんといいます。
お兄さんも、水泳をされていました。
選手紹介~【池江毅隼(早稲田)】編〜
2015年のインターハイでは100mバタフライで1学年後輩の幌村に次いで2位。
池江璃花子の実の兄でもある。
早大3年生となり、今シーズンは好調をキープしている池江は勢いそのままに早稲田を勝利へと導けるか。#競泳 #水球 #飛び込み #日本泳法 #池江毅隼 pic.twitter.com/3LEFNAFSsj— 第92回 早慶対抗水上競技大会【公式】 (@90_sokeiswim) June 19, 2018
1997年4月13日生まれで、璃花子さんより3歳年上です。
早稲田大学スポーツ科学部出身で、2017年の日本選手権には、兄妹アベック出場を果たしています。
姉妹揃って、水泳の選手だったんですね。
また、兄の毅隼さんは、2021年4月から「電通」に入社されたようです。
池江璃花子の姉は?
池江璃花子さんと、お姉さんは7歳違い。
初めお姉さんは、「バレエをやりたい」と言ったので、習わせたそうですが向いてなかったみたいで、水泳に転向させました。
その後、弟の毅隼(たけはや)さんが、妹の璃花子さんが水泳を始めたみたいです。
お姉さんの名前や職業は公表されておらず、わかりませんでした。
ただ、姉妹の仲はいいみたいで、璃花子さんが20歳の誕生日には、お姉さんの手作りケーキを作ってもらったみたいですよ。
この投稿をInstagramで見る
まとめ
池江璃花子さんの両親は離婚していたことがわかりました。
離婚はしましたが、父親の俊博さんは、お子さんである璃花子さんの応援をしている素敵なイケメンパパだということがわかりました。
オリンピックでの活躍を期待しています。